校章・姉妹校について
海星中・高等学校は、世界中に姉妹校や設立母体であるエスコラピオス修道会の修道院があります。エスコラピオス修道会の理念は世界共通で、青少年の人間的・キリスト教的な教育を通して、社会に貢献していく人材を育成しています。
世界に広がるKAISEI
校章について
校章は、世を照らす神なるキリストの御母聖母マリアを学校創設修道会の守護者として仰ぐことに由来します。 王冠は、キリストの母でありエスコラピオス会の守護者と仰がれる聖母マリアの戴く“女王の冠”を表し、外縁の陽光は太陽を意味し“世の光”と呼ばれるキリストを表します。それ故、この校章の中には航海者が夜空の星を航路の指標としたように、聖母の導きと保護により人生の旅を安全に航海できるようにという願いがこめられています。 我々の校章は修道会創設の頃(1592年)に定められ、今日世界250余の兄弟校共通の校章として用いられています。
- •王冠
- 聖母マリアの戴く「女王の冠」
- •M&A
- MARIA の略
- •MP
- MHTHP (Greek) = Mater(Latin) = Mother(English) = 母(日本語)
- •ΘY
- ΘEOY(Greek) = Dei(Latin) = God’s(English) = 神の(日本語)
- •外縁の陽光
- 太陽を意味しており”世の光”と呼ばれるキリストは太陽の如く世を照らす光