2000年度活動報告


5月21日(日) インターアクト委員会教師部会


5月28日(日) 第二回ボランテイアウオーク実施

前日までの大雨も上がり、ウオーキングには絶好の日和となりました。
学校関係者だけではなく、日永地区の方々の参加もありました。
 「地域のさまざまな環境を歩きながら考えながら考えようという環境ボランテイアウオーク。
四日市市泊山崎町の白髭神社から同市西日野町の日野神社までの道のりを
五十八人の参加者が歩きました。
白髭神社を出て、四郷郷土資料館、旧亀山製糸、神楽酒造など五ヶ所を見学。
参加者は郷土史や文化遺産の解説を聞きながら、
笹川から四郷地区にかけての町並みを散策しました。
この活動はユネスコ世界寺子屋運動を支援しようと始まったもので、
昨年に続き今回で二回目。寄せられた参加費と寄付金、
合わせて19,911円は、同運動に贈られます。
(中日新聞・四日市ホームニュースより)




6月10日(土) 笹川南部丘陵公園へ空き缶拾い


 

 7月 1日(土) 緑の募金活動(パワーシテイ内)

土曜日の午後、お隣のパワーシテイにあるマックスバリュー店前の通路の一角をお借りして、
「緑の募金活動」を行いました。
最初、恥ずかしく、照れくさそうに呼びかけていた部員ですが、だんだんと度胸が据わってきたのか、
開き直ったのか、堂々たる募金になり、
その結果、27777円の募金を集めることができました。
翌日全額を社団法人・「三重緑化推進協議会」様に寄付しました。

 8月19日(土)・20日(日) 第23回インターアクト年次大会参加(岐阜市少年自然の家)

 三重県と岐阜県の各校のインターアクトクラブは国際ロータリー2630地区という共通ブロックに属しています。
全世界のロータリークラブは、このよう活動単位ブロックでまとめた呼び名を用います。
その「2630地区」のインターアクトクラブ全部が年に一回、ホスト高校のお世話で年次大会を催します。
今年は岐阜三田高校が中心となり、岐阜市少年自然の家に集まりました。
参加校は三重県から16校、岐阜県からは19校を数えます。
そこへロータリークラブが窓口になって招いている交換留学生9名
韓国からも35名のインターアクトクラブ会員が加わり、毎年、盛大な年次大会になっています。

初日は交流研修(各クラブの活動報告)や
分科会(国際理解について・地域や学校のボランテイアについて考えるなどのテーマ別)で
活発な意見交換があり、二日目は海外派遣学生の報告や留学生や韓国学生による交歓会などが開かれました。
 

9月23日(土)東海豪雨ボランテイアに参加。

遅ればせながら、大きな災害をもたらした「東海豪雨」ボランテイアに行って来ました。
9月11日(月)夜半に新川が決壊し、濁流が西枇杷島町を呑み込みました。
写真で写っ西枇杷島役場前にて。藤田君・林・高山ているのは西枇杷島町役場ですが、柱の真ん中の少し下あたりまで水に浸かったそうです。
中はまるで戦争のような散らかりようでした。
床はドロまるけで、雑然と机が並べられていました。
消毒剤の配布や臨時のよろず相談窓口が野戦病院のようでした。
私たちが参加した日は朝から災害当日を思わせる大雨。
皮肉にも午後からは大雨洪水注意報のためボランテイア全体が中止になりました。
予想された悪臭が雨のおかげで全くしなかったのは幸いでした。

今回のボランテイア活動を通じて知り合った神戸から駆けつけたAさんは
「阪神大震災のときにお世話になったので、恩返しのつもりでやってきました。」
とはにかみながら話していたのが印象的でした。
また、ボランテイアセンター本部(写真のテント)の人によると、
人手はまずまずでも、ホウキや雑巾、マスクに軍手、一輪車やスコップ、
消毒液などが足りないとのこと。これも水害の特色であると思います。
今回の印象を一言で言えば、「ドロとの戦い」です。畳の片づけ、
土壁の処理など相手はドロとチョコレート色の水。とても手強いヤツです。

「名鉄西枇杷島駅」前の広場が、ご覧の通りの臨時ゴミ置き場になっています。
下車した人はまずこの光景に圧倒されます。
写真右の方向へ400メートルほど歩くと、西枇杷島町役場に出ます。
この規模のゴミの山が至る所で見かけることができます。
小規模なゴミやまだたくさん散らかっており、名古屋近辺の特色である道幅が狭いことが重なって、
混雑を極めています。
道路は大渋滞していますので、バイクが最も効率のよいトランスポーターです。



  9月23日(土)「聖母の家」へ清掃などのボランテイアに参加。

「聖母の家」正門前にて。トイレ掃除に精を出す水野君。

福祉施設「聖母の家」へボランテイア清掃作業に行きました。本当は月に一回程度は伺いたいところです。トイレ掃除を行ったり、施設の人とのボール遊びなどをして、有意義な時間を持てました。

 


10月9日(月)三重県高等学校文化祭ボランテイア部門のバザーに参加
(三重県総合センター小ホール前)
約半分くらい売り上げたころ。


この日はあいにくの雨模様でしたが、各校とも張り切ってバザー用品の売り上げに精を出しました。
その甲斐あってか、数時間で売り切りました。



 


10月28日(土)あしなが募金運動に参加(近鉄四日市駅周辺)

一日中、声を嗄らした水野・淵田両君。


秋の交通遺児・保護者自死遺児の経済支援のため、募金活動に参加しました。
あいにく天候となり、ふれあいモール周辺での活動となりました。





  


11月23日(木)三重県インターアクト協議会に参加(鈴鹿国際大学・国際ホール)

堂々の意見発表・特5横山君。

毎年、勤労感謝の日に行われる「三重県インターアクト協議会」。
今年も秋晴れの気持ちのいい一日でした。
鈴鹿高校インターアクトクラブと鈴鹿西ロータリークラブが主催です。
三重県内のインターアクトクラブが鈴鹿国際大学・国際ホールに集い、
それぞれ、各校クラブでの活動状況を発表しました。
午後からは「真の国際化とは何か」について、
実際に日本に留学している学生さんたちがパネラーとなり、デイスカッションを行いました。

12月23日(土)日本赤十字社による献血運動への協力(四日市日永カヨー店)

寒風のなか、献血を呼びかけるT3加藤君、T5淵田君。
例年、年末年始は輸血用血液が不足します。そこで日永カヨー店で行る献血運動に参加しました。
チラシを配り、献血を呼びかけた結果、かなりのご協力を得たように思います。

 

 

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