4月21日(土) あしなが募金活動
5月26日(土) 第3回ボランテイアウオーク実施
昨日、ようやく梅雨を思わせる雨があがり、ウオーキングには絶好の日和となりました。今回も学校関係者だけでなく、たくさんのロータリアンの参加がありました。
「地域の歴史や環境を歩きながら考えよう」という環境ボランテイアウオーク。
四日市西高校から、桜地区・智積(ちしゃく)地区、さらには「一生吹山」までの道のりを40人の参加者が歩きました。
珍しい「桜焼き」という焼き物や伊勢暴動の痕跡、智積ビオトープなど、コースはメリハリに富み、かなり強い日差しのなか、約8qを散策しました。
この活動はユネスコ世界寺子屋運動を支援しようと始まったもので、一昨年から今年で3回目になります。
寄せられた参加費と寄付金、合わせて12,200円は、同運動に贈られます。
6月30日(土) 「聖母の家」へ清掃などのボランテイアに参加。
福祉施設「聖母の家」へボランテイア清掃作業に行きました。約2時間の有意義な活動でした。本当は月に一回程度は伺いたいところです。
トイレ掃除を行ったり、施設の人とのボール遊びなどをしました。
7月 2日(月)交換留学生・エドワード・リー君来校
米国5320地区よりの派遣留学生「エドワード・リー」君が7月2日(月)から6日(金)まで、海星高校の特教6年A組で学びました。
慣れない環境で授業を熱心に受け、短い期間ですが、親しい友人もできたようです。ホスト・ファミリーは同クラスのインターアクト部員
横山昌弘君宅でした。
また、リー君は7月4日(水)に四日市南ロータリークラブ定例会で、スピーチも行いました。
7月15日(日)エイズ募金に参加
特教6年A組 横山昌弘くんは近鉄四日市駅周辺で、メリノール女子学院主催・「エイズ募金運動」に参加しました。
「韓国第3600地区2001年度年次大会交換交流事業」に参加
本校のインターアクトクラブ部員・2年生D組の藤田亮君は8月1日(水)より5日(日)まで韓国3600地区の地元高校生インターアクター宅にホームステイし、あたたかく迎えていただきました。また、4日と5日は韓国3600地区2001年度年次大会に参加しました。
この交換交流事業には、岐阜・三重エリアである2630地区から22高・35名(男子は3名のみ)と代表のロータリアン2名、そして引率教師として、本校の林尚澄教諭が加わり、日韓友好と相互理解に努めました。なお、年次大会に韓国インターアクタ−は約900名が参加し、韓国ではインターアクト活動が根付いていることを伺わせました。
式典に続く歓迎会ではものすごい熱気に包まれました。特に日本側の出し物のときはまるで、ロック・スターのような声援をいただき、一同、かなり練習した甲斐があったと喜びました。
ホームステイ宅では、かたことの韓国語と英語、ボデイランゲッジを駆使し、楽しく過ごしたようです。
それにしても、出発前の教科書問題その他での心配はまったくの杞憂に終わり、ロータリーの趣旨でもある政治や宗教問題には左右されない活動ぶりを実感しました。参加者全員、これほど親切で誠実なもてなしを受けたことに感謝して、帰国しました。
8月19日(土)・20日(日) 第24回インターアクト年次大会参加(皇学館大学記念講堂にて)
三重県と岐阜県の各校のインターアクトクラブは国際ロータリー2630地区という共通ブロックに属しています。
全世界のロータリークラブは、このよう活動単位ブロックでまとめた呼び名を用います。
その「2630地区」のインターアクトクラブ全部が年に一回、ホスト高校のお世話で年次大会を催します。
今年は三重・皇学館高校が中心となり、皇学館大学記念講堂に集まりました。
今年の参加校は三重県から17校、岐阜県から19校(268名)を数えます。
そこへロータリークラブが窓口になって招いている交換留学生7名と、
韓国からも36名のインターアクトクラブ会員が加わり、毎年、盛大な年次大会になっています。
初日は交歓会(韓国学生のパフォーマンス・皇学館高校ブラスバンド部演奏)や伊勢の文化探訪、夜は二見中学で
「伊勢のヤートコセ」踊りの習得を通し、なごやかに交流をはかりました。
二日目は、午前6時から宿舎前の二見浦海岸で清掃作業のあと、会場の皇学館記念講堂へ移動し、委員会報告、
活動報告がありました。
また中山靖雄氏による「いのちのつながり」をテーマに感動的な講演で、全体行事を締めくくりました。
10月27日(土)・11月3日(土)あしなが募金運動に参加(近鉄四日市駅周辺)
秋の交通遺児・保護者自死遺児の経済支援のための募金活動です。
本校からは特教6年の横山、高2の藤田両君が参加し、二日連続で実に計15時間も頑張ってくれました。
10月28日(日)三重県高等学校文化祭ボランテイア部門のバザーに参加
(三重県総合センター祝祭広場)
各校のインターアクトクラブが集結して、バザーに精を出しました。
本校のブースでも、特教4年の西脇君が大声を張り上げ、大奮闘しましたが、売り上げはもう一つでした。
11月17日(土)大智長寿苑・エビノ園でボランテイア活動
社会福祉法人・大智長寿苑「エビノ園」で、ボランテイア奉仕活動を行いました。翌18日がエビノ園文化祭のため、その準備を手伝いました。
三重県インターアクト協議会に参加(じばさんみえ)
毎年、勤労感謝の日に行われる「三重県インターアクト協議会」。今年も秋晴れの気持ちのいい一日でした。
メリノール女子学院高校インターアクトクラブと四日市ロータリークラブがホストです。
三重県内のインターアクトクラブがじばさんみえ(北勢地域地場産業センター)に集い、それぞれ、各校クラブに
おける今年度の活動状況を発表しました。
その後、「人間はエイズから何を学ぶのか」について、田中 良氏より講演がありました。
午後からは、「萬古焼き体験実習」を行い、インターアクターたちが親睦と友好を深め、国際交流や奉仕精神などを話し合いました。
各ロータリークラブの皆様には本当にお世話になっています。
12月23日(日)日本赤十字社による献血運動への協力(四日市日永カヨー店)
年末年始の恒例行事・「献血運動」。今年も日永カヨー店で、献血運動に参加しました。
テッシュやチラシを配り、献血を呼びかけた結果、かなりのご協力を得ました。
12月23日(日)ユニセフ「アフガニスタン難民支援緊急募金」
メリノール女子学院の呼びかけに応じ、昼からは、近鉄四日市駅周辺に移動、「アフガニスタン難民支援緊急募金」
を行いました。
これは(財)ユニセフ協会主催によるもので、募金は主に飢えと寒さで苦しむ難民の子どもたちの医療や教育支援に
あてられます。メリノール女子学院高校の生徒さんと本校の生徒が、協力しあい、それぞれの持ち味を出しながら、
頑張りました。
2月23日(土)2002年度全国弁論大会の部三重県予選
今年は、29名の参加者があり、ひとり6分から最大7分の持ち時間内で、日頃のボランテイア体験をテーマとし、それぞれが熱い意見発表を行いました。
その中で、本校2年生・藤田亮君が、見事に優秀賞(上位2名)を獲得。
藤田君の発表内容は、昨年の韓国ホームステイ体験を交えながら、若者としての国際親善のありかたを訴えたもので、堂々とした態度や感動的なエピソードが評価されたと思われます。
藤田君は8月に神奈川県三浦市で全国大会に臨みます。
3月9日(土)四日市南ロータリークラブ記念事業「第6次桜植樹」への参加(県営北勢中央公園)
海星高校インターアクトクラブは、四日市南ロータリークラブをホストクラブとしています。その南ロータリークラブ主催の「桜植樹」記念事業に海星インターアクトクラブも例年参加しています。今年は4名の参加です。