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クリスマス祝賀ミサ

投稿日: 2019年12月21日
カテゴリー: お知らせ

本日、クリスマス祝賀ミサを執り行いました。
学校法人南山学園の設立母体である神言修道会の日本管区長のジュブーラ・エウゲニウス神父様にお越しいただき、司式をしていただきました。
神父様から「日本のクリスマス」の様子から「無償の愛」について考えさせられるお話をいただくことができました。

生徒達は明日から冬休みになります。

 

 

2021年度からの学校改革について(第2次発表)

投稿日: 2019年12月21日
カテゴリー: 男女共学

第1次発表に加え、新コースの名称、3年制高等学校における女子の募集コースの拡大について以下のように第2次発表をさせていただきます。第1次発表以来、多くの応援メッセージをいただき、同時に多くの前向きなご要望をいただけていますこと感謝申し上げます。今後とも皆様の期待にお応えできる海星中学校、海星高等学校とあり続けられますよう学校改革を進めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

1.3年制高等学校新コースの名称を正式に「国際数理コース」と決定いたしました。

2.3年制高等学校における女子の募集につきまして、新設コースの国際数理コースに加えて既存の進学特別コースも2021年4月より開始いたします。

以上により2021年4月入学生における女子の募集は以下のようになります。

・3年制高等学校 国際数理コース

・3年制高等学校 進学特別コース

・6年制中学校

(補)既存の3年制高等学校進学コースにつきましては男子のみの募集を継続します。

以上

令和 元 年12月 吉 日

エスコラピオス学園
海星中学・高等学校
理事長 クジャク・アダム
校長  下村 和之

KAISEI & Maleny State High

投稿日: 2019年12月15日
カテゴリー: 国際交流

いつも夏のオーストラリア研修でお世話になっているMaleny高校の一行が日本へ修学旅行に来ているので、奈良で再会し、東大寺と春日大社を共に回りました。
非常に楽しい時間であっという間に1日が過ぎました。両校間に素晴らしい関係を築かせていただいていることに感謝です。
道中安全に、有意義で学びの多い旅となりますように。この後は関東に向かうようです。
Have a good trip and fun time!

留学生のIsaacが1級に!

投稿日: 2019年12月15日
カテゴリー: 国際交流

柔道部に所属している留学生のIsaacが先週の月次試合に出場し、三重県柔道協会から1級に認定していただきました。
試合では、相手選手を圧倒する内容ばかりで4勝1分でした。

イタリア・バチカン市国現地研修(6日目)

投稿日: 2019年12月14日
カテゴリー: 学園-高等学校

12月14日 ローマより
チェックインを終えて、いまから搭乗します。これで、ローマともお別れです。

イタリア・バチカン市国現地研修(5日目)

投稿日: 2019年12月14日
カテゴリー: 学園-高等学校,学園ニュース

午前中は雨の中、フィレンツェのドゥオーモ周辺にて班別行動でショッピングを楽しみ、その後はサンタクローチェ教会の見学に行きました。

サンタクローチェ教会では、ピガリレオ・ガリレイや、ミケランジェロなど、名だたる著名人のお墓を見学しました。絵画と彫刻と建築が一体化したひとつの芸術品のようなお墓でした。

午後にはバスに揺られること3時間半、ローマに帰ってきました。明日は帰国です!

イタリア・バチカン市国現地研修(4日目)

投稿日: 2019年12月13日
カテゴリー: 学園ニュース

朝から小雨が降り、気温も3℃ほどしかありませんでした。

午前中はアルノ川沿いに歩いてウフィツィ美術館、ヴェッキオ橋をはじめ、ヴェッキオ宮殿、花の聖母大聖堂などを歩いてみてまわりました。

午後はバスで1時間半ほど離れたピサに移動して、斜塔と2ショットを撮りました。

その後はまたフィレンツェにもどり、丘の上にあるミケランジェロ広場から街の夜景を楽しみました。ホテルに帰る道中、サンタクローチェ教会前のクリスマスマーケットにも立ち寄りました。

沖縄現地研修(3日目)

投稿日: 2019年12月12日
カテゴリー: お知らせ

今日は伊江島でご家庭ごとに様々な体験をしました。伊江島のシンボルであるグスク山に登ったり、ニャティヤ洞、ハイビスカス園、伊江ビーチに行ったり、沖縄料理を作ったり楽しく過ごすことができました。

14時に本部に戻ると、バスで美ら海水族館に直行しました。

 

 

速報!6年制コースT4生イタリア現地研修!

投稿日: 2019年12月12日
カテゴリー: 学園-中学校,学園-高等学校,学園ニュース

後期中間試験が終わった12月9日(月)から12月15日(日)まで6年制教育コースのT4生がイタリア現地研修に出発しました。本校6年制ではこれまで現地研修を6年間で2回実施していましたが、グローバル化という言葉が一般的となった今、この先子供たちは世界を舞台に活動することとなります。そうした中で世界宗教でもあるキリスト教、特にカトリックについて学ぶことは大変有意義であると考えました。そこで6年制教育コースでは現地研修を6年間で1回とし、イタリア現地研修を実施することにしました。

イタリアはカトリックの聖地であるバチカン市国や本校の運営母体であるエスコラピオス修道会の本部もあり、カトリックについて学ぶだけではなく、自分たちの通う学校のルーツを知るということも大きな目的にしています。また、イタリアでは美術館や教会など様々な文化に触れる機会も多く設けてあります。それらの中には本校の創立者聖ヨゼフ・カラサンスと関係の深い人物もいます。普段は教科書や資料集、テレビなどでしか見ることの出来ないものに直接触れ、それらが自分たちとかかわりのあるものだと知ることは大きな財産になると思います。

更に、カトリック校だからこそ得られる貴重な機会としてローマ教皇様との謁見があります。出発前は、先の来日の際にも8万人もの人々が教皇様をひとめ見ようと東京ドームに集まるようなそんな人物に簡単に会えるわけがないと疑心暗鬼でした。しかし、現地で実際にお会いすることができ、お声もかけていただいたようです。まさしく海星でなければ得られない貴重な体験となりました。生徒たちにとっては一生忘れることのできない貴重な宝物となったと思います。

現地研修はまだ旅の途中ですが、海星の生徒たちと教皇様の素晴らしい出会いの便りがイタリアから届きましたので速報として報告させていただきました。イタリアでの学びが今後の彼らの人生に大いに役立つことを願っています。また、初日から現地よりアップされている記事もございますので、あわせてお読みいただけると幸いです。

エスコラピオス修道会本部にて

ローマ法王様との謁見

イタリア・バチカン市国現地研修(3日目)

投稿日: 2019年12月12日
カテゴリー: お知らせ

午前中はバチカンにてローマ教皇謁見がかないました。目の前を歩いて行かれるローマ教皇に手を伸ばし、握手してもらったり、サインをもらったり、声をかけて頂いたり、とても興奮した午前中でした。

午後はコロッセオや真実の口をはじめ、ローマの街歩きを楽しみながら、古代からの遺跡や建築物を見てまわりました。

その後、ローマから280km離れたフィレンツェへバスで移動しました。今日はフィレンツェに宿泊です。